花壇のサツキの足元から、今年もサフランが顔を出しました。
昨日の朝はまだこんな様子でした。

毎年見ているはずなのに、紫色の花が姿を見せるとやっぱりうれしくなります。
サフランは土がなくても花を楽しめる
サフランの面白いところは、球根をそのまま置いておくだけでも花が咲くことです。
お気に入りのかごやお皿に並べておくだけでも十分楽しめます。
観葉植物を育てるのは少しハードルが高いけれど、季節の花を気軽に飾ってみたいという方にもおすすめです。
ただし、翌年も花を咲かせたい場合は、花が終わった後に土へ植えて育てる必要があります。

朝起きて庭を見たら昨日とは別の景色。
そんな小さな変化も園芸の楽しみですね。
めしべは香辛料のサフランになる
サフランの花の中心には赤いめしべがあります。

この赤い部分を乾燥させたものが、料理に使われる香辛料のサフランです。
パエリアやサフランライスの鮮やかな黄色は、このサフランによるもの。
スーパーで買うと少量でも意外と高価なので、花が咲くたびに「これがあのサフランか」とちょっと得した気分になります。
ただし、球根には有毒成分があるため食用にはできません。
利用するのはめしべの部分だけです。

サフランティーも楽しめます
収穫しためしべは、サフランティーとして楽しむこともできます。

お湯を注ぐと少しずつ色が出てきて、見ているだけでもきれいです。
私は蜂蜜を入れて飲むのが好きですが、スープやリゾットなどの料理に使うのもおすすめです。
サフランには古くからハーブとして利用されてきた歴史がありますが、健康効果については個人差がありますので、食品として楽しむ程度に考えるのがよさそうです。
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咲かせるまでは意外と簡単
サフランは手間が少なく、球根植物の中でも育てやすい部類です。
秋になると花を咲かせてくれるので、毎年この季節が本当に楽しみになります。

花が終わった後も葉が伸び続け、翌年の花の準備をしています。
地味な姿ですが、見えないところでちゃんと次の春や秋へつながっているんですね。
ありがとう。
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