レイキ・ファーストの伝授を受けたあと、手のひらの感覚が変わったり、自然とのつながりをより身近に感じたりする方もいるようです。
今回は、私が伝授後に氏神様で体験した、今でも忘れられない出来事を記録として残しておこうと思います。
レイキ・ファーストのアチューメントを受けたばかりの頃のことです。
自分や身近なものにレイキを流せるようになった喜びを胸に、地元の氏神様へお参りに行きました。

拝殿のまわりには立派な木々が静かに佇み、その場所に足を踏み入れた瞬間、空気がふっと変わったように感じられました。
参拝を終えたあと、私は境内の木々に自然と惹かれていきました。
一本目の木から伝わってきた生命の力
ふと一本の木に手をかざしてみました。
すると次の瞬間、
「ドクッ、ドクッ」
「サラサラサラ……」
そんな感覚が手のひらに伝わってきたのです。
まるで木の中を水が勢いよく巡っているような感覚。
あまりにもリアルで、思わず手を引っ込めてしまいました。
「あぁ、この木は今も生きているんだ」
当たり前のことなのに、その瞬間はじめて「分かった!」という気がしました。
大地から水を吸い上げ、空へ向かって枝を伸ばし続ける生命の力。
その存在の大きさに、しばらくその場を離れられませんでした。
もう一本の木に触れたとき
次に、別の木へそっと手を伸ばしました。
すると今度は、先ほどとはまったく違う感覚がやってきました。
胸の奥から込み上げてきたのは、理由のわからない深い悲しみでした。
それは本当に木から伝わってきたものなのか、それとも私自身の内側にあったものなのかはわかりません。
けれど、その瞬間に感じたものはとてもリアルでした。
静かな境内でその木に触れているうちに、なぜだか涙が出そうになったことを今でも覚えています。
「すべてはつながっている」と感じた日
木も、水も、風も、私たち人間も。
それぞれ別々に存在しているようでいて、本当は大きな循環の中でつながっているのかもしれない。
そんな感覚が胸の中に静かに広がりました。
あの頃は何が起きたのかわからず、ただ驚くばかりでしたが、今振り返ると、自然とのつながりや生命の尊さを改めて感じるきっかけになったことだけは確かです。
この日が「すべては一つ」という感覚への入り口だったようにも思えます。
レイキとともに歩み始めたばかりの頃の、忘れられない体験でした。
※この記事は私自身の体験を記録したものです。感じ方や受け取り方には個人差があります。
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